概要
ライセンスを購入すると、ソフトウェアのアップデートが 1 年間利用できるサブスクリプションが付与されます。サブスクリプションを更新しない場合、最初の 12 か月が過ぎた時点でメンテナンス期間が終了し、以降はソフトウェアのアップデートを受け取れなくなります。メンテナンスの更新は完全に利用者の判断で行われ、メンテナンス期限が切れる前にいつでも更新できるため、サポートやアップデートへのアクセスを途切れさせません。
サブスクリプションが期限切れになっても、無料のテクニカルサポートは引き続き受けられます。※有料サポートはライセンスに含まれておらず、サブスクリプションの別オプションとなります。
サブスクリプションはライセンスそのものには影響しません。ライセンスを取得すれば永続的に所有でき、製品が有用である限り使用し続けられます。ただし、サブスクリプションの有効期限後にリリースされた新バージョンをダウンロードしてインストールしようとするとエラーが発生します。そのエラーメッセージは次のようになります:
The subscription included in this license allows free upgrades until 19 Oct 2018, but this version of the product was released on 28 Oct 2019. Please renew the subscription or use a previous version of the product.
有効期限の確認方法
ウェブサイトにログインし、サブスクリプションの詳細 を表示するか、ライセンスファイルをテキストエディタで開くことで、有効期限を確認できます。
更新費用とサブスクリプション期間
サブスクリプションの更新費用は、更新タイミングや方法により異なります。更新費用はサブスクリプション更新ページ に掲載されています。サブスクリプション期間は 365 日（1 年）です。
計画の立てやすさを考慮し、最大 4 年まで延長可能です。
期間が満了したら、再度同じ年数分を適用した更新割引で更新できます。
更新は年ごとに何度でも行え、回数に制限はありません。
サブスクリプションの更新方法
サブスクリプションの更新 は簡単です。期限が近づくとリマインダーを送信し、更新を忘れないようサポートします。製品のサブスクリプションを維持することを強くおすすめします。サブスクリプションがあれば常に最新バージョンにアクセスでき、サブスクリプションがないと新機能やホットフィックスを逃すことになります。ソフトウェアや技術は日々変化するため、アップデートには新機能・改善だけでなく、新しい技術や標準への対応も含まれます。
さらに詳しい情報
- 新機能や改善に加えて、開発者が製品に関する質問に対応します。すべてのお客様に無料サポートを提供するとともに、いくつかの有料サポートオプションも用意しています。有料サポートオプションをご覧ください。
- 注文に追加のサブスクリプション年数を加えても割引は適用されません。
- よくある質問はサブスクリプション FAQをご確認ください。
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